メンタルヘルス

「不眠症は就活不利だから治す」←間違った認識な【改善のヒント】

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不眠症の人は「治ったら就活する」なんて考えない方が良いです。正しくは「就活しながら治す」ですよ。

ヤフー知恵袋より

質問の要約

  • 不眠症でも就活をしていいのか
  • 完治まで2~3か月待った方がいいのか

「不眠症」の悩みを抱えていると、就活が億劫ですよね。仕事が仮に決まっても、眠気が酷ければ業務に支障が出る気がして前向きになれません。

僕も20代の頃は不眠症の状態が続きました。もともと引きこもり経験をしたり、フリーター生活で日常のリズムが整っていなかったのも悪かったんですが。

 

「朝起きて夜になると眠くなる」という自然の法則が全く働かず。仕事をしても辞めれば、いつも不規則になるのでその後の転職活動でも困るばかりでした。

「早く寝なくちゃ!」からの「起きれなかった!」を繰り返すと精神的にも苦しいですよね。だから治して仕切り直そうとする。でもそれ間違ってますよ。

 

就活する前に治すんじゃなくて、就活しながら治すが本当は大切なんです。

僕の不眠症経験から改善策を導き出しているので、ぶっちゃけそこらの医者や睡眠グッズよりも快眠にいざなえる自信あり。

不眠症を「医学的に改善する」のはムリゲー

「不眠症を就活する前に治すな」というのは、何も治さなくていいという意味ではありません。「その治し方は医学的な話ではないでしょうか?」という意味です。

不眠症の改善を調べ始めると次のような改善策が真っ先に出てくるんですよ。もちろん、どれも正しい方法論ですが。

  • 朝起きたら光を浴びろ(体内時計のリセット)
  • 適度な運動を続けろ(適度な疲れ)
  • 寝る前はスマホを見るな(目に刺激を与えない)
  • 睡眠サプリ、安定剤を飲め(内服療法)

挙げて行けばいくらでも出てくるんですが、これら医学的な見地から考えられた改善策は理想論に近かったりするんですね。

 

就活しないといけない切迫感の中で、どれだけこういった行動が取れますか。仕事が見つからない日々の中、ゆったり改善するだけの時間とお金の余裕が必要ですよね?

少なくとも「不眠症を治すまで待つ」という姿勢は明らかに精神的な圧迫が来ることを無視しています。僕も不眠症を改善して就活しようとする中で経験していますが余裕はないんです。

 

もし余裕がある中で、就活前・転職前に治そうという方は一般的な治し方でも大丈夫なのですが。

そういった余裕が無い方は「改善するまで待つ」スタイルではなく、「改善する前提で動く」という治し方を提案します。

 

不眠症は「治す」ではなく「治っていく」という前提でとらえよ

治そうと思うとメンタル的にも負担がかかることをお話しました。そうではなく、治そうと思わなくていいんです。特に就活に向けて治そうと思ってしまう人ほど。

不眠症をそもそも治そうとするのは、不眠症が就活に不利だと思うからですよね。

  1. 朝起きれなかったらどうしよう
  2. 就職したら強制的に日中は起きておかねばならない

こう思うわけです。しかし、これらは就活しながら行動していると自然と治って行くとも言えるんですね。

僕も実際に経験しながら分かったんですが、治すではなく治っていく物と認識できてよかったです。

 

1. 朝起きれなかったらどうしよう

この問題は、不眠症で夜寝るのが遅くなると朝起きれないと心配するから出てくるんです。でも、朝は絶対に起きられますよね。

少なくとも薬を盛られて往復ビンタされて起きられないレベルでなければですが。

 

朝無理やり目覚ましで起きれば、朝からの就活もふつうに出来ます。頭がボーっとなっているかもしれませんが、少なくとも面接に行くことは出来るはず。

緊張感があるので眠気は朝が酷くても、就活中はピシッと起きられているので問題はありません。強制的ですが、まずは面接だけを乗り切れたらいいんです。

 

そうこうしていると、「就活や面接くらいは不眠症でも出来るんだ」という自信が生まれます。「全部治してから」と考えるとこの段階になるまでも時間がかかりますので。

 

2. 就職したら強制的に日中は起きておかねばならない

「就活は出来るけど、もし就職してしまったら?」という悩みも生まれます。しかしここもよく出来ていて、就職出来たらできたで働いてみると良いんですよ。

もしここで眠気が酷くて「仕事にならない」ということなら辞めてもいい訳です。逆に眠気どころか、採用されたばかりで緊張して眠気を感じる暇もないのが一般的ですよ。

 

少なくとも仕事に慣れてくるまでは眠気を感じる「余裕」がそこに生まれません。強制的に日中起きている事になるので、結果的に夜になると疲れがあるので眠れる仕組み。

僕はこういった行動する事によるヒントが無いまま、ひたすら「治してから行動」を目指していました。今にして思えば、先に行動すべきだったと反省しています。

 

まとめ 「行動しながら治す」がいちばん自然な生活スタイルである

行動しながら治そうとするのは、一聞すると雑なように思いますよね。しかし、機械じゃないんですから医学的な根拠と共に改善法を試しても素直に治ることもありません

書いてきたように、「仕事を見つけなければいけない焦り」を抱えて不眠症に向き合うのは難しいです。そもそも予定も無いのに、不眠症を治すため医学的に規則正しい生活をするって何なんでしょう

 

よほど重大な病気やトラブルなら手を休めて長期療養もしなければいけませんが。少なくとも、不眠症は人生視野で考えれば今後もある事です。

「もし不眠症が起こっても日常の生活は進むよね」と自然な生活スタイルとして受け入れられたら僕が行動を取った中で治ったように元に戻ります。

 

「就職活動に不利かな」と思う気持ちも分かりますが、不調な中でもベストが尽くせるよう行動してみて下さい。それくらい気楽にしていた方がメンタルにもよく不眠症も治りやすいですから。

ハードルを下げて「不眠症だけど求人票くらいはチェックできる」とまずは前進してみることをオススメします。

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