労働条件

向いてる仕事がわからない?35歳で気づいた向いている仕事の探し方

投稿日:2018年3月24日 更新日:

「向いてる仕事」が見つからずに困っている若者は多いですよね。僕も例外なく向いている仕事が分からず困ってきました。「何をやればいいのか分からない」という絶望感が苦しい

そこで今回は「自分に向いている仕事がわからない人」にアドバイスを送ります。35歳の僕が今の立場だからこそ言える、向いてる仕事の探し方をどうぞ。

ヤフー知恵袋より

質問の要約

  • 向いている仕事がわからない
  • 客観的(親、兄弟)な意見を参考にすべきか
  • 不器用なので何をやっても自信がない

向いている仕事に困る方は、ほとんどこの質問者さんと同じ状況なんですね。向いてる仕事が不明→誰かに聞く→でもわからない

こういったループを繰り返して悩んでしまう。僕自身も周りから「○○が向いてるんじゃない?」なんて言われて働きましたが、ぶっちゃけ上手くハマった方が少ないです。

 

挙句に「向き不向きより、嫌々でも働くのが社会人」とか言われた日には発狂もの。向いてる仕事を見つけたいのに、それどころか嫌々で働くなんてあり得ないですよ。

自分でもわからないのに、人に言われてビシッと向いている仕事を探せたら苦労はしないわけで(苦笑)そんな僕も今は向いている仕事をしていますが、どう見つけたのか。

適職を見つける大きなヒントになるので、ぜひ参考にして下さい。(関連:やりたい仕事の探し方)

向いている仕事の見つけ方

それでは、向いている仕事の見つけ方をステップ順に書いてみます。僕が20代前半から10年以上をかけて気づいた探し方。

質問者さんも今は向いている仕事が分からなくても、この手順を意識されると見つかるようになりますよ。

 

①嫌々でやらされる仕事はするな

大前提ですが、嫌々でやらされるような仕事はやらない事です。僕も質問者さんと同じで不器用で鈍くさいんですね。

だから仕事によってはついていけず怒られてばかり。もう働くために仕事に出ている感覚すら無かったんです。嫌々の毎日を過ごすだけの職場みたいな・・。

 

「向いている仕事」がわからない人にはこの傾向が強いようです。嫌々でも働かないといけないから、結果的に嫌な場所で働いて仕事そのものが嫌になる。

そんな気持ちでいると「仕事=嫌なもの」という刷り込みが起こるんですよ。まさに向いている仕事を探そうというスタートラインにいるのに逆効果。

 

嫌なイメージの中から、向いている仕事が見つかる事ってほぼ無いんですよね。探すどころか「働きたくない」という気持ちが先行します

という訳でステップ1は、嫌々でやらされる仕事はしない。これを忠実に守るように仕事探しをしてみて下さい。

 

②少しでも「これなら」と思える仕事に触れていけ

嫌々な仕事を避けていけば、「これなら働いても良いかな」という仕事が見えてくるんですね。

僕の場合は、体力が弱すぎるのでマッチョムキムキの肉体系の仕事は選ぶことがありませんでした。コミュニケーションもビジネスマナーも弱いので、出来る仕事は限られます。

 

そんな中で

「まあピザ配達でバイクくらい乗れるだろう」とか「スーパーの品出しくらいならやれる」とか「お年寄りの相手なら出来る気がする」といった基準で仕事を選びました。

 

仮に質問者さんのように不器用で自信が無くても「これなら」と思えるだけでいいんです。別に働き始めは誰もが失敗しますし、不器用な人もいっぱいいるんですから。

僕も不器用で・・というかADHDという発達障害があったんですが、「とりあえずこれなら」という気持ちで探したレベルです。

 

できれば「これが良い!」となるのが仕事探しではベストなんですけどね。いきなり100%を求めてしまうと、結果的にスタートが切れなくなるのでだいたいでOK。

求人チェックを行い消去法で最後に残った仕事でも問題ナシ。そうやってまず応募できる仕事、働いても良いかなと思える仕事に触れてみて下さい

 

③周りからの声や適正診断などは「やる気」に使え

また、質問者さんのように向いている仕事がわからない人に対してはアドバイスもよく飛んできます。親兄弟から言われると言っていますが、僕も色んなところで言われました。

親はもちろん、就職相談のカウンセラーさんや人材コンサルタント会社の担当さんなど。まあ・・無職で仕事を探さないといけない立場なので、みんな言ってくるんですよ(苦笑)

 

適正診断などもやりましたし、こうやって周りから言われ続けると「本当にこの仕事が向いているのか?」と思うようになります。

そんな時には、周りの声をフル活用して欲しいんです。それが巡り巡って、「やる気」に変わってくるので。「あなたは○○な仕事が向いてるよ」と言われるだけでいいんです。

 

「それは止めた方が良い、絶対に向いてないから」と足を引っ張られるよりは気持ち的にポジティブになれますから。

特にあなたの事を知った上で言っているので、何かしらいい意味で伝えてくれているはず。

 

言われた仕事を無理にやる必要は無いけど「そう言われてみると向いてる気がするかも?」と調子づくチャンスに使う訳です。

まあ・・ここは親などに言われると、「働かせたいだけだ」といった感情論でケンカになる事もあるので。できれば就職相談の専門家や、機械的に適正診断できるサイト活用が理想です。

 

④働いている中で気づく「こだわり」を感じろ

これらの事から仕事を絞っていくと、ひとまず就職する事になります。質問者さんのように「向いている仕事」かどうかは現段階では分かりません。

というのも僕の35年の経験上、働く前から向いている仕事が分かる事なんて無いからです。これは世間的にも同じことが言えますよね。

 

たくさんの人が転職を繰り返し、同じ仕事を続けていないのはその証拠。芸能界など華やかな世界で活躍する人でも、歌手志望から役者に変わったなんて話はよくあります。

僕自身も「これなら向いてるぞ」とアラサーになって頑張った介護など、2年働いて「やっぱり違った」と辞めてますし(汗)

 

そこで気づいて欲しいのは、働いている中で感じる「こだわり」なんですね。

一発で向いていると思える職種に就ければいいんですが、質問者さんみたいに見つからない人が大半だからこそです。

 

働いていると次のようなこだわりが見えてくるんです。

  • きっちり決まった時間は頑張れるけど残業の多い職種は頑張れない
  • チームプレーが苦手で人がいない方が仕事に精を出せる
  • ルーティンワークが多いより違ったこともやれる仕事がいい

こんな感じで、どんどん自分の中で仕事に対する「こだわり」が浮かんできます。「向いている仕事」を探していた頃は頭で考えていたのに、だんだんこういった条件を満たせる仕事を欲するんです。

 

そこに「向き不向き」が多く入っているんですね。好き嫌いの感情も入ると思いますが、トータルで考えて行くと「こだわり」を満たしていれば頑張れると考えられるようになる。

質問者さんもすでに「理解力や思考力が乏しく、不器用で鈍くさい」などと書いていますが、働いたからこそ分かった部分が見えてますよね?

 

つまり、これらを補える職が「向いている」とも言えるのです。おそらくマイペース系の仕事なら上手くいくんだろうなと思いますが、お会いしたことが無いので何とも言えません(汗)

こうやって僕は「こだわり」をどんどん見つけて行き、今の仕事にたどりついています。(自営業で一人だけでパソコン作業しているのもこだわりを満たしています)

 

「今すぐ」にできる向いている仕事探し

向いている仕事探しは、「己のこだわりを知る」という事だと書きました。そのためには、適切な一歩を踏み出す必要があるんですね。

いちばん良くないのは「向いている仕事がわからない」と考え込んでしまう事。悩んで考えて苦しみ抜いたのちに、向いている仕事が見つかれば誰も苦労はしません。

 

そこで泥臭い話ですが、まずは1歩を踏み出して行動に移さないといけないんですよ。その過程が、今回書かせてもらった向いている仕事の見つけ方に繋がるので。

と言っても、考え込んでしまっていると何をすればいいのか分からないですよね。そこで、僕が提唱する行動があります。

 

相談に向かう

それは「まずは誰かに相談」する事。自分が出来ることや、これまでの経緯を伝えて助言を貰うんです。もちろん鵜呑みにすることはありません。

ハロワでも転職コンサルタントでも。相談していると、気持ちが整っていくんですね。一人で悩むから堂々巡りしているので、まずは口に出して悩みを吐き出す

そうすると、一歩前に進み始めます。今仕事を探している事実に間違いは無いので、相談は非常に有効な手段ですよ。転職コンサルならDODAなどは非常に強く有名です。

 

適性検査「グッドポイント診断」を使ってみる

もう1つは、今すぐにでも行動できる適職検査などを受けてるのも良いですよ。リクナビに高精度の適職検査(グッドポイント診断)があるので、向き不向きの参考データになるんですね。

これを頭に置いておくと「じゃあこの仕事ならイケるかも」と気持ちが前向きになります。僕も過去に適性検査をやってきましたが、やはり気持ちは前に向けた方がいいんです。

 

これらは、悩んでしまって行動出来ない方ほど強く意識されることをオススメします。今動くことで、モヤモヤの質もいい方向に向かうと思えばきっと頑張れるはずですよ。

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