キャリア問題

やりがいとは仕事や業種で決まらんよ【やりがいの見つけ方★元ニートの実体験】

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やりがいのある仕事がしたい

20代の頃「やりがいのある仕事がしたい」とずっと思っていました。しかし何をやってもやりがいが生まれる事も無く。「やりがい幻想」から解放されたのも30代になってからですね。

 

特にニートを経て社会復帰したので、より厳しい条件でやりがいを求めたのは言うまでもありません。いつも退屈な仕事をしては「やりがいのある仕事が出来れば・・」と悩む。

でも「やりがいのある仕事」というのがオカシイ話でした。やりがいって「大きな仕事に付随している」と思い込んでたんですね。

 

  • ゲームプロデューサーになって世の中にインパクトを与える
  • 自分にしか出来ないオリジナルな物を作る

 

こういう感じで、「特定の仕事や業種で働くことでやりがいが見つかる」と思っていたんです。でも違うんですよ。やりがいは仕事や業種で決まるんじゃない

今回は、やりがいを見つけられずに悩む人に「やりがいの定義と見つけ方」をアドバイスします。20~30代の年齢であれば見つけられるとっておきの方法ですよ。

やりがいとは、自分で定義すべきものである

僕が35年生きてきて気づいたのは、「やりがい」とは自分で作る必要がある物だということ。自分の中にやりがいという定義をしっかり作る。その定義に当てはまる事をすればいいんです。

シンプルですが、この定義づけができないと一生どういう仕事をしてもやりがいは生まれません。自然に降ってくるとか、与えられないのがやりがいの難しさなので。

 

僕が「仕事にやりがいは無い」と言い切っているのもこれで、特定の仕事にやりがいを持たそうとする行為が愚かなんですね。(関連:仕事にやりがいは無い)

そうでなければ、「やってみたい仕事に就けない人はやりがいゼロの人生を歩むの?」という問いに変わるだけですから。

 

仮にゲームデザイナーになれても、ありきたりなシナリオしか書けなければやりがいも生まれないですよね。仕事に就けば終わりではなく、さらに磨きをかける必要があります

僕自身も、介護に一時期はやりがいを見出してました。

 

「お年寄りに喜ばれるので頑張れる」

こんな風に思うんですけどね。最初は良いけど、徐々に飽きてきたり・・。こういう一過性のやりがいモドキに囚われると、やりがいの本質を見失う経験をしました。

 

皆さんも、やりがいがあるなと思いつつも・・気づけば熱意を失っていった経験があるはず。つまり「やりがい」を定義するなら、仕事や業務で考えてはダメ

じゃあ何がやりがいの本質なのか。

 

「やりがい」とは、飽きたり退屈することも含めて楽しめること

僕のやりがい定義は、「飽きたり退屈する事があっても継続でき楽しめる」こと。パッと聞いた感じ、それなりの仕事に就かないとだめじゃないかと思われがちですが。

別に自分の中で満足できることをやっていれば、職種なんかは関係ないんですよね。仮に永遠にお刺身にタンポポを乗せる仕事をしても、本人がそこに楽しみを見つけていれば問題なし。

 

  • いかにお刺身の決まった位置にタンポポを置くのか
  • 誰よりもスピーディーに作業をこなすのか

 

なんて感じで、「自己基準で楽しめてしまえばやりがい」です。世の中はこんな感じで自分基準でやりがいを見つけられる人もいるんですよ。

理由を聞いても、こちらが意味を理解できないやりがいは多いですし。

 

仕事にやりがいがあるのではなく、自分で見つけられたらやりがい。これがやりがいの正体。

僕は絶対にやりたくないけど、レジ打ちなどひたすら早くこなすことに喜びを感じる人だっていますよね。こうやって仕事というか、自分でやっている事にやりがいを見つけるのが本質と覚えておいてください。

 

やりがいを見出しやすいポジションに進む必要性

ただ、世の中にはやりがいを見出しやすいポジションがあるのも事実です。

野球選手になったと仮定して

  • 年間フルインニングを1軍で出場
  • 代打や代走などベンチ要員
  • 2軍選手

こんな風にポジションがあるわけですが、やりがいを感じやすい場所に行けるに越したことは無いですよね。別に2軍でやりがいを見出せればいいですが、みんな1軍の方がいいはず

そこで上に向かう努力が必要なら、ここは頑張るしかありません。

 

いつまでも下っ端だと、相対的にやりがいにはなかなか結び付かないという部分もあります。少なくとも、一般的な会社だと雑務などが多いですから。

僕はここを疎かにしていて、どうしてもやりがいを見つけられずに20代を潰したとも言えます。あ~・・もっと早くに気づいておけばよかったなと。

 

やりがいに重きを置く人は、これらのポジションを把握し「どこの位置で働きたいか」を考え続ける必要があります。

仮に下っ端だと、やりがいに溢れてそうな仕事でも雑務になってしまいかねませんからね。

 

元ニートが経験から見つけた「仕事のやりがい」

最後は僕の実体験です。僕は色んな仕事に手を出してきましたが、今はやりがいのある仕事をやってるんですね。

と言っても、パソコン作業で商品やサービスの紹介をしたりとPR活動をしているわけですが。社会的に見ると、誰でもやってそうな事です。

 

ただ、自分の裁量でやることを決めて独自にサービスを展開できることにやりがいを感じています。自分次第の世界なので、不安定ではあるんですけどね(汗)

過去には上から言われたことを、とにかくこなす日々に追われていたんですが。若い頃から、ただただ業務命令をこなしていた事から解放されて楽しいです。

 

もしこれが会社員だとして、やはり上の人になって下っ端の人に指示を出せていたら楽しいだろうなとも思うんですよ。指示に回ると仕事の幅も広いですし。

そういう経験から、仕事にはポジションがあって如何にやりがいを感じられる場所に行くかが重要だと考えるようになりました。

 

別に責任やリスクを負うのはゴメンで、誰かの指示の元で働いた方が都合がいいという人もいますが個々の性格に寄りますけどね。

重要なのは、そういった個々の置かれた場所の中でやりがいを生みだせるかどうか。ぜひ仕事や業種に囚われず、個々の価値観でやりがいを手にする道を探してみることをオススメします。

 

今のポジションに満足していなければ、ポジションをどうすれば変えられるかを考える。これがやりがいを見つけるヒントになります。

今の職場で見つけられるか、それとも転職して頑張る必要があるのか。やりがい重視の方は、ぜひ考えてみて下さい。

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